2012年9月30日日曜日

マックブックがデータでいっぱい/Mi Macintosh parece ser muy pesado de DATA.

愛用のMacBook Pro。モニター小さ過ぎ・・?
パラグアイの写真を無駄にたくさん撮ってどんどんパソコンに保存していたら、2年ですごい量になって来た。
そろそろハードディスクがやばいかも?
ということで、さっそく確認。

Macintoshだから以前はデスクトップにあるハードディスクのアイコンをクリックして使用量などをいつも簡単に見ることができたのに、今のボクの環境(Mac OS X 10.6.8)では、デスクトップにはハードディスクのアイコンがない。
(正確に言うと、ちゃんとアイコンはあるけど、前のように普通に最初からデスクトップに表示されていない)
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それでハードディスクやメモリ使用状態の確認には、アクティビティモニターを見るのが習慣のようになっている(みんなはどうしてるんやろう?)。
でもこのモニター、普段隠れててちょっと分かりにくい。
なぜ、わざわざ隠すようにしてあるんだろう?

アプリケーション→ユーティリティの中にある
アップルマークから直接開けるか、せめて「システム環境設定」から開けるようにして欲しい。
今はアクティビティモニターまでたどり着くのに、アイコンを探して開いて行かなきゃなくて手順がめんどうだ。

でもこいつは賢くて、CPUの使用率からメモリ使用量、ハードディスクの動作と空き容量、ネットの使用量までリアルタイムで教えてくれる。
ハードディスクはもうすぐ半分埋まってしまう

しかし!
このアクティブモニターの表示が、まるで古いWindowsのようなセンスの無い表示で、全然Macintoshらしく無くて、ボクはイヤだ。
今のWindowsのモニターのほうがかっこいいくらいだ。

メモリ。表示はこんな感じで全然Macintoshらしくない
なぜ、こだわり屋で完璧主義者に思えた故スティーブ・ジョブスは、こんな表示を認めたんだろうか?

サードパーティ製なら分かるけど、Macintoshにシステムとして付いてる見ざるを得ない機能表示が、他の表示とまったく統一されていない事に驚きを感じる・・。
最近iPhone 5の地図表示がでたらめでアップルのCEOティム・クックさんが謝罪したりして話題になってるけど、Appleを信頼していたボクにとってはそれに匹敵する驚きだ。
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この、先っぽのくびれ形状・・シャーペン?
驚いたといえば、アプリケーションのアイコン。
アルファベットのAを形作っているのは、ものさしと筆と・・鉛筆だと思っていたけど、よく見たらシャープペンシルだった!
気付かなかった・・。

なんでシャーペン?
これもなぞだ・・。
アップルにこれらの疑問を、今だけ新聞記者になって聞いてみたい。
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ところでシャーペンは、あの家電メーカーのシャープが最初に作って、社名の由来にもなっていると聞いた。

そのシャープと言えば、世界をリードしていた液晶事業も思ったように行かず絶不調に陥り、銀行に助けてもらって経営再建中らしい。
まぁ他の家電メーカーも同様に苦しいらしいから、日本のメーカーはサムスンのように早くに世界を見据えた展開をして来なかったのかな?
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iCar見たかった・・(ドイツ人の作った湖の街SanBernardinoで)
サムスンはスマートフォンでアップルと特許訴訟合戦してるけど、iPhone出現のときの衝撃はすごかった!
iMacから始まった故スティーブさんの先を見越した、マーケティングなんかぶっ飛ばしてしまうあの製品開発能力はほんとに天才的だなと改めて思う。

iPadの出現時は、あんな中途半端なモノがほんとに売れるのかって疑ったけど、あちこちで見かけるようになって、ここパラグアイでもテレビ局のアナウンサーモニターに使われているし、小学校の授業に導入されるなど世界中にかなり広がっているようだ。

スティーブさんは、iCarまで考えていたという話しもある。
iPadのように、うまく技術を組み合わせて使う人間の心をゆさぶるかっこ良くて革新的な車になっただろう。
見たかったものだ。

あ、Macintoshファンのひとりごとになってしまった・・。

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