2012年9月11日火曜日

目をやられてしまった/Se me ha metido un dedo en mi ojo!

右目の怖いトラブル発生。

こんな感じのカウンター目つぶし状況。痛かった
あれは合気道の練習を再開して2週間ほど経った、今から2週間以上前の8月24日の金曜日の夜のこと・・。

並んで中段突きを正面から受ける練習をしている最中に、倒される側に回ったボクが中段を突いて行ったら、相手の手が本来首のところに来るはずなのに目の方に来て、指がボクの右目を直撃したのだ。目つぶしだ!
一瞬痛みで、目を押さえてうずくまってしまった。

今から思えば、ボクの前のヤツも鼻に当って痛がっていたので、ワザを掛ける側の彼には危険な兆候があったのだ!
立ち上がって痛みの中そっと目を開けて見たが、なにか違和感があった。
涙がしばらく出ていたが、痛みは引いたのでそのまま練習を続けることにした。

・・ところが帰り道、暗い場所に出たら白い光の輪が目の端にチラチラ見えて、イヤな予感。
しかし朝になったら治るだろうと軽く考えて、疲れ目の目薬を差して眠った。
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いわばこんな感じ
朝、ちっとも治っていないので、冷静に症状を見た。
目の端にいわゆる飛蚊症のひどい固まりがあってジャマだし、おまけに目を左に動かすと右端の周辺に沿って光の輪がキラッと見える。
うわ〜これは網膜がやられたかもしれないなーと、当然医者に行く事にした。

土曜日だったので、朝開いているという近所のクリニックを訪ねたが、いるはずの医師は不在だった。
秘書は予約だけして、月曜の夕方来てくれという。
予約したがキャンセルして、月曜の朝を待って馴染みの病院に行く事にした。
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8月27日(月)。
朝職場へ行く前に、近くのアドベンティスタ病院へ。

日本人医師の診断を受けたが眼底検査をしないと行けないとのことで、午後から彼女のクリニックへ行った。
歩いて10分ほどのビルの3階にあり、結構混み合っている。

受付の女性に目薬を差されて、目をしばらく閉じていると周りがまぶしく光が拡散して見えて来た。
瞳孔を開く目薬だ。

目の構造。水色の硝子体がはがれたらしい・・
大きな光の出るメガネのように掛ける器具で、光を当てながら丁寧に両目を見て行く。
診断結果は硝子体剥離。
衝撃で出血を伴ってはがれたらしい。

でも網膜は無事だとの事で、目薬をもらって1日2回2週間点眼を行い、経過観察することになった。

もらったBROMFENACと書かれた目薬をネットで調べたら、非ステロイド系の抗炎症薬とのこと。
まぁキズだからな・・。
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でもそれから目薬継続指定の2週間を過ぎ、症状は変らない・・(;_;)。
また医者に行くべきか、日本に帰る12月まで待つべきか。

もう少し目薬が残っているので、これが無くなってまだ症状が続くようなら、とにかく再診だな・・。
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合気道に、また行けなくなってしまったのは残念だ。
面白みが分かって来たところなのに・・。

治るまでは衝撃はいけないと、ランニング等の運動もしないで毎日休んでいたから、お腹の辺りがたるんで来たようだ。
腹筋だけでも再開しなければいけない。
パラグアイは、肉を食べる機会が多いからなぁ。

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