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雪でダイヤが乱れっぱなしのJR北海道利用中 |
前回の記事からちょうど1年になる。
それで特にネタも無いけど、自己満足のために何か書いておこう。
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パラグアイから日本に帰って来て、1年と1ヶ月。
クリスマスイブにアスンシオンから飛行機に乗って、成田に降りたのがクリスマスの翌日だった。
初めての海外暮らしだったのでインパクトが強く、何もかも変った気がしたけど、こうして1年経ってみると夢を見ていたような気もして来る。
しかし、今も他にできることもなくデザイナーをしているが、当たり前かもしれないけれど、感覚が少し変った気がしている。
パラグアイの感覚がまだ残ってるのかどうか分からないけれど、前よりは視野を広げて考えられるようになったと思う。
まったく感覚的で主観の問題なので説明はむつかしいけど。
それにメールやfacebookもあるので、パラグアイといっても日本の友人となんら変らず、そこにいるようにいろいろ話すこともできるし、やりとりもしているので、夢ではなく実感として身近なパラグアイがそこにある。
しかし、スペイン語でのやりとりはだんだんおっくうに面倒になってるので、継続して勉強しなきゃこのまま忘れ去りそうだ。
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そういえば日本で、amazonで映画「7cajas」(日本名「セブン・ボックス」)が手に入るようになった。
買いたいと思う・・いや、近所の歩いて3分のスタバと一体化したTSUTAYAで借りるかもしれない。
まぁどっちにせよ、字幕でもいいから日本語版で見てみたい。
どんなふうに訳されているのか、どんな風に感じれるのかワクワクする。
そしてそれを見た日本人の映画通の人の感想も聞いてみたい。
ボクは思い入れがありすぎて、いい映画にしか見えなくなってるから。
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先日、パラグアイに移住予定の札幌のご夫婦と会った。
共通の友人の名が出て、懐かしくてしゃべりすぎてしまった。
ボクには懐かしい思い出となったパラグアイも、周りはそんなに聞きたく無いだろうしと普段はなるべくしゃべらないようにしているので、こことばかりにしゃべってしまった。
すみません。
パラグアイでシェールガスが発見されたというニュースが、先ほど出ていた。
これから開発が始まれば、「なんにも無いから平和」と言ってた国の治安が乱れないかとか、物価が上がらないかとか心配だ。
また行きたいし、機会があれば住みたいので。