近所の駅前ロータリーも雪山だらけ。バスはきれいな低床バスだらけ |
年末年始をはさんだものの、時の経つのは早いなぁ・・。
ブログを忘れていたので書こう。
何を書こうかな・・。
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とりあえず今は真夏の40℃のアスンシオンから−10℃と、50℃の温度差のある世界に戻ったので肩が凝って仕方が無い。
オホーツク海や日本海沿いでは、最低気温が−30℃を下回るというから北海道はやっぱり寒いな。
それに今年の北海道は、例年になく雪が多い。
例年の3〜4倍だそうだが、道路脇に雪山ができて路面は凍結し、歩くのも車に乗るのも危険が一杯だ。
まぁパラグアイは車優先でより危険だったかもしれないから、相対的には交通は安全かな。
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生活のほうは、やっぱりバタバタしている。
すぐやらなくてはならないことが多くて、結局追われている。
それに立場は「無職」になってしまったから、なんらかの職業人というか社会人に戻らなくてはいけないという焦りもある。
けれど、せっかくパラグアイで2年3ヶ月過ごしたから、なんらかの形で活かしたいな。
スペイン語?基礎を見つめ直したデザイン?それともパラグアイ人のたくましさを見習った事業?
何をやりたいのか明確な形が見えて来ない。
帰路の乗継地ヒューストン。ここまではゆったり来れた |
「何でもやろう」精神をパラグアイで学んだので、こだわらず自由な発想でやっていきたいと思う。
早くちゃんと仕事したい。
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あ、そうだ。
帰りの飛行機では、久しぶりに映画三昧だったなぁ。
最初の中継点のサンパウロから次の中継点であるヒューストンまでは、空席があったので快適な席に替えていただいてぐっすり眠れた。
だから次のヒューストンから成田はあまり眠くなかったし、おまけに日本映画があったので、4本も見てしまった。
Facebook用に自分を合成してみた |
そして思い出したのが、パラグアイのテレビで見たボーンアイデンティティ・シリーズ。
スペイン語で見たのに面白かったから、日本語で詳細な部分まで理解してもう一回見たい。
TSUTAYAが目の前にあるので、そのうち借りて来よう。
映画といえば、パラグアイ初のエンタテイメント映画「7 cajas」はまだまだ世界への進撃が続いているらしい。日本でもぜひ上映してもらいたいと思う。
懐かしく思うだろうな。
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札幌の路面はツルツルに磨かれてて、ころんで危険 |
成田空港から東京駅まで成田エキスプレスに乗ったら3,100円ほどして、いきなり驚かされた。
そしてホテルに連泊して東京で報告などして札幌に戻ったが、1万円札がみるみる飛んで行った。
パラグアイなら何ヶ月も暮らせた額が、たった数日で消えて行く・・。
「働かざるもの食うべからず」と言うけど、働きたくても働けない人がたくさん居るのも事実。
日本に産まれて育って日本語を話すからボクには日本がいいんだろうけど、ほんとはどっちが住み易い国なんだろう。
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