2012年10月6日土曜日

再び目医者へ行った/Recibí la consulta de la oftalmóloga una vez más

合気道の目つぶしを受けた眼の状態が治らなくて、飛蚊症のひどいのとたまに眼の端にぴかっと出る光が気になるので、再び眼科へ行った。

前回の目薬。「2週間」と書いてある
受付で前回のように待っている間に眼底検査のための目薬を先に差してくれと頼んだが、受付のおばちゃんは、意味が分からなかったのか「すぐに」というだけでやってくれない。
結局、先生に呼ばれてしまった。

中に入ると、まず視力と眼圧を計る。
痛めた右目の視力が、少し落ちているようだ。
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それだけで一度受診を終えて診察室を出て、受付に戻り、やはり眼底検査のために瞳孔を開く目薬を差してもらう。

待っている間に雑誌でフォルクスワーゲン・ビートルで世界一周をしているオーストラリアの若者が、パラグアイに立ち寄ったなどと書かれた記事を読む。
いやスペイン語がよく分からんので、見るに近いか・・。
Domiさん。だいたい雑誌のイメージ
http://herbiesworldtour.com/

ディズニー映画と同じようにペイントしたビートルの横で微笑む飄々とした男女2人の写真が載っているが、ボクらとは見える世界が違っているんだろうか。
しかし、世界観が違う人間が共存しているのは面白い。

同じサイトには、プロフィールにいきなり魅力的な女性の写真が載っているが、かなり雑誌とイメージが違う・・。
Zainabさん。雑誌ではふっつ〜の女の子だったけど・・
http://herbiesworldtour.com/about-us/
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何人かの受診の後、再び日本語で名前を呼ばれ、診察室に入る。
そのころには瞳孔がかなり開いたらしく、光がまぶしく照明の周りに輪ができて見えていた。

明かりを暗くして今度は眼底を丁寧に見てもらう。
何度も何度も、言われるまま目玉をくるくるする。

結果、「網膜は大丈夫ですね」と明るく言われた。
「影が消えないし、状態が変わらないんですが・・治るんでしょうか?」と聞いてみたら、「少しは薄まるかもしれませんが・・」という返事。
硝子体剥離は老化でも起こるらしく、それが今回の強い衝撃を受けたことで、早まったあるいは派手になっただけのことらしい。

ひゃー治らないのか!
まぁ失明することは無いというので、慣れるしかないってことだな・・。
実際に目薬ももらえなかった(;_;)

しかし念のため、日本に帰ったらもう一度見てもらおう。
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領収書。項目名が「医師への謝礼金」って・・
診察室を少し意気消沈して出たら、受付で請求書を出される。
120mil(約2400円)?
前は目薬もらって100milGsだったんだが、今度は診察だけで120mil?

てっきり100milだと思っていたので、手元には惜しくも115milしかなくて、受付に待ってもらって銀行へおろしに行くハメになってしまった。
暑い・・。

二度手間になったのが悔しいので、そのままスーパーへ買い物に行き、カレーの材料を買う。
師匠の置き土産のカレールーを使って、美味しいカレーを作りたかったからだ。
辛いけど美味しかった・・食べ過ぎた。

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