前回の目薬。「2週間」と書いてある |
結局、先生に呼ばれてしまった。
中に入ると、まず視力と眼圧を計る。
痛めた右目の視力が、少し落ちているようだ。
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それだけで一度受診を終えて診察室を出て、受付に戻り、やはり眼底検査のために瞳孔を開く目薬を差してもらう。
いやスペイン語がよく分からんので、見るに近いか・・。
Domiさん。だいたい雑誌のイメージ |
ディズニー映画と同じようにペイントしたビートルの横で微笑む飄々とした男女2人の写真が載っているが、ボクらとは見える世界が違っているんだろうか。
しかし、世界観が違う人間が共存しているのは面白い。
Zainabさん。雑誌ではふっつ〜の女の子だったけど・・ |
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何人かの受診の後、再び日本語で名前を呼ばれ、診察室に入る。
そのころには瞳孔がかなり開いたらしく、光がまぶしく照明の周りに輪ができて見えていた。
明かりを暗くして今度は眼底を丁寧に見てもらう。
何度も何度も、言われるまま目玉をくるくるする。
結果、「網膜は大丈夫ですね」と明るく言われた。
「影が消えないし、状態が変わらないんですが・・治るんでしょうか?」と聞いてみたら、「少しは薄まるかもしれませんが・・」という返事。
硝子体剥離は老化でも起こるらしく、それが今回の強い衝撃を受けたことで、早まったあるいは派手になっただけのことらしい。
ひゃー治らないのか!
まぁ失明することは無いというので、慣れるしかないってことだな・・。
実際に目薬ももらえなかった(;_;)
しかし念のため、日本に帰ったらもう一度見てもらおう。
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領収書。項目名が「医師への謝礼金」って・・ |
120mil(約2400円)?
前は目薬もらって100milGsだったんだが、今度は診察だけで120mil?
てっきり100milだと思っていたので、手元には惜しくも115milしかなくて、受付に待ってもらって銀行へおろしに行くハメになってしまった。
暑い・・。
二度手間になったのが悔しいので、そのままスーパーへ買い物に行き、カレーの材料を買う。
師匠の置き土産のカレールーを使って、美味しいカレーを作りたかったからだ。
辛いけど美味しかった・・食べ過ぎた。
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