2011年6月25日土曜日

サン・フアンの日に

今日、6月24日はサン・フアンの日だと掃除のおばちゃんが言ってた。

昨夜は、火の上を人々が歩く恒例のお祭りがあったそうな。
見たかったもんだ。
そういえば昨晩ショッピングMcal Lopezの前で屋台がたくさん出ていてステージまで組まれていたので、聞いたら「Feria de San Juan」とか言ってたっけ。
(写真は英雄廟の前でのイベントに集まる人達。後ろのアルゼンチン銀行はアルゼンチンの巨大な国旗に建物全体が覆われている。祭り好きで旗好きな国民性のおかげで、この国の布関係の産業は、かなり賑わってるんじゃないだろうか)

このところアスンシオンの街では、雨がちでうっとうしい日が続いているが、本来9月頃咲くという桜のような花・ラパチョが狂い咲きしており、並木道などを通るととてもきれいだが、それもサンフアンさん(誰やねん)のおかげかなぁ。
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その絡みか、学校ではAsadoパーティをした。
なんだか落ち気味のここ数日。さらに昨日の飲み過ぎ、遣い過ぎで気分と体調がかなり沈んでいる僕としてはつらかったが、美味しい肉だった。
相変わらずテンションは低いままだったが・・(ごめんなさい先生、生徒達)。

とりあえずこんな時は何か作ろうと、みんなが聞きにくるので需要があるのかなと作り始めた簡単なPhotoshopのテキストと、学校に置くオブジェのデザインを考えることに集中したりしてた。
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Asadoの時の生徒の服がイタリアのサッカークラブのものだったので、ふと思い出したのだが・・・Cerro Porteñoのあの怒濤の3点返し試合以来、遅ればせながらサッカーに興味を持ち始めたのだ。

「あの」というのは、1960年から行われているという南米最強クラブを決定する「Copa Libertadores」の準決勝のことで、22日にブラジルのSantosの優勝で終わったのだが、Cerro Porteñoとのアスンシオンでの準決勝最終戦を機会があって"La Olla(鍋)"と呼ばれるCerroのスタジアムまで見に行ったのだ。
http://www.cerro.com.py/index.php
(ホームページ)

Cerroはあっさり1点取られた後、なんとか1点返したのだが、オウンゴールまでしてまたまた簡単に3点取られてしまい、みんな「あ〜あ」とあきらめムードで3分の1くらいの人が帰ってしまった。
前半が終わると1割ほどしか居ないSantosの応援席には、周辺から石やコーラ瓶が投げ込まれ、けが人が出て機動隊が出動する騒ぎになったくらい荒れた試合になった。
(その夜Santos応援団のブラジル人達はそれがよっぽどくやしかったのか、パラグアイの飲み屋を襲って椅子や机をぶちこわし、金まで盗って逃げようとして、警察につかまった)

しかし、試合は後半の最後の10分がすごかった。
Cerroは全選手気迫の走りで攻撃の手を緩めず、サイクロンと呼ばれるチームカラーを遺憾なく発揮して、最後の1分まで使って3点返してしまったのだ!

その時、僕はすっかりCerroのファンになった。
パラグアイ国旗の色だというバルセロナに似た赤青のユニフォームもすっかり目に焼き付いたし、ヨーロッパに行ってしまうらしいがメッシ2世と言われるイトゥルベというスター選手もいる。

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最後はまったく関係のないサッカーの話になってしまったが、そんなことを考えていた今日。サン・フアンの日です。
(サッカー写真は他のホームページからの寄せ集めです。すみません)

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