2011年9月19日月曜日

ジャズライブ/vivo Jazz

クチャクチャになったけどチラシ
先週はアメリカ文化センター(CCPA)主催の「ジャズ週間」だった。

ジャズ大好きな僕なのに、水曜日に日本パラグアイ会館(CPJ)ホールで行われた入場フリーのジャズライブに行っただけに終わった。


市立劇場でも木曜日から3日間、アルゼンチン、ブラジルといった南米中心のミュージシャンによる招待制の「第14回CCPA国際ジャズフェスティバル」と銘打たれた大きなライブがあったのだが、少し情報が遅く招待券が手に入らなかった(T_T)。
ジャズ以外にもブルース曲もやったようだ。

ーーーーー


abcサイトから
ボクはたまたま新聞でこれらを知ったのだが、CCPAサイトはいつもは見ているのに、今月に限って何かと忙しく全然チェックしていなかったのだ。
残念!(でも意外にジャズは人気があるんだなぁ)

5日から招待券を配布していたらしいが、ボクが新聞を見たのは12日で、すぐにCCPAや市立劇場につたないスペイン語で一生懸命電話したものの「もう無い」とすげなく断られた。
情報には旬があるね(;_;)。
ーーーーー
逃がした魚は大きいというが、写真を見る限りかなり面白そうなライブが繰り広げられたに違いない。

CPJのジャズライブ
まぁでも運良くCPJでのライブは席が空いていて、少しでもジャズに触れられたのは良かった。

実際、面白かったし。
チリのミュージシャンらしいが、往年のサッチモをかなり意識したステージングで、聞き慣れた曲の数々を安定感あるパフォーマンスで聞かせてくれたのだから満足するべきだろう。
ーーーーー
来年のこの時期にはもうゆっくりジャズなど聞いていられないかもしれないが、注意して情報をチェックしていよう。



0 件のコメント: